╋╋・‥…☆KPM週刊ダイジェスト☆vol.165  2012年11月21日配信…・╋╋

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●ニュース

・「第4回全国母親大会開かれる」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
・「朝鮮で『母の日』意義深く祝う」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
・「金正恩元帥の具体的な教えにしたがっておこなわれる」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
・「朝鮮、アジア選手権大会で引き続き成果」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
・「第9回アジア水泳選手権大会で銀メダル2個、銅メダル4個獲得」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
・「高まるスポーツ熱のための情報技術サービス」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月16日付
・「日体大選手団が訪朝、親善試合と合同練習/大学生間初の文化交流」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
・「学生たち見守ったアントニオ猪木氏」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
・「日体大の精神に基づく行動/松浪健四郎理事長に聞く」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
・「4年ぶりの朝・日政府間会談、モンゴル・ウランバートルではじまる」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月15日付
・「朝・日会談初日、それぞれの関心事を意見交換」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月16日付
・「朝・日政府間会談、協議継続で一致」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
・「インタビュー/宋日昊日本担当大使」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「朝鮮新報平壌支局版」11月19日付
・「深く覚らせてくれた本分」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月20日付
・「彼らのように祖国の要求する未来の人材を育てよう」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月20日付
・「『情勢解説』破綻した現米国行政府の対朝鮮強硬政策(1)」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月18日付
・「『情勢解説』破綻した現米国行政府の対朝鮮強硬政策(2)」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月21日付
・「『情勢解説』朝鮮半島平和保障はこれ以上後回しできない時代的課題」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月19日付
・「『情勢解説』中国特色の社会主義的発展の新たな里程標を示した意義深い大会」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「労働新聞」11月18日付

●お知らせ

・新着雑誌の掲載情報

□■ニュース□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

◎「第4回全国母親大会開かれる」「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
前例のない規模で盛大に

11月15日、第4回全国母親大会が盛大に行なわれた。
初めて制定された母の日11月16日を迎えて4回目に開催された全国母親大会は4千人余りの代表たちが参加した前例のない盛大な規模の大会であったと朝鮮民主女性同盟中央委員会の関係者は話す。
12日から全国の母親大会代表たちが平壌に向けて出発した。
13日、4.25文化会館では息子と娘たちをたくさん育て、国の隆盛繁栄に貢献している女性たちに朝鮮民主主義人民共和国労力英雄称号をはじめとする国家表彰を授与する会合がおこなわれた。
翌朝、代表たちは金日成主席と金正日総書記の銅像に謹んであいさつをし、万景台革命史跡地をはじめとする多くの参観対象を見回った。
平壌産院乳腺腫瘍研究所と慶上幼稚園、国家贈り物館をはじめ多くの参観対象を見回り、代表たちは金日成朝鮮の新しい主体100年の大進軍が繰り広げられている祖国の現実を実感していた。
母の日の16日、代表たちは首都のいたる所で市民とともに楽しいひとときを過ごした。(了)


◎「朝鮮で『母の日』意義深く祝う」「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付

初めて制定された母の日(11月16日)を迎えて全国が祝賀の雰囲気に包まれた中で首都平壌も一日中、祝日の一色でにぎわった。
朝早くから平壌の街並みには祝日を迎える首都市民たちで溢れた。
最近、新たに開業した柳京院と人民屋外アイススケート場、ローラースケート場は開業時間のはるか前から大勢の人出でごったがえした。
いたる所に新設された公園と遊園地でもバトミントンとテニス、バレーボールとバスケットボール、ミニゴルフで時間を過ごす市民たちの姿が見られた。
一方、第4回全国母親大会代表たちは,綾羅人民遊園地と慶上幼稚園、平壌産院乳腺腫瘍研究所を参観した。
綾羅人民遊園地を訪ねた代表たちは金正恩元帥の指導のもとに整えられた遊園地の遊戯器具に乗りながら楽しい時間を過ごした。
代表たちが行くところどこはみな踊りの海のような歓迎ぶりだった。
りっぱに整備された参観施設を一つひとつ見回り、代表たちは、金正恩元帥の後代愛に対してふたたび胸熱く感じながら国に担った自らの本分を全うすることでこの恩恵に報いると語っていた。
綾羅人民遊園地綾羅イルカ館のサービス員は全国母親大会を迎えて特色のあるサービスが提供できるよう準備をしたと言う。
イルカと調教師の水中での交感、シンクロナイズドスイミング選手たちの技巧など多くの種目を特別に用意したことについて述べながら彼女らは「母の日と母親大会を迎える特別な準備をととのえていた。」と、し家庭はもちろん、社会と集団、祖国と民族のために自分のすべて捧げている母親に差し上げる感謝の一部だと話す。
首都のいたる所では中央芸術団体と芸術サークルの準備した慶祝公演が行なわれた。
平壌サーカス劇場では新たに創作完成した曲芸劇「春香伝」が披露された。
在日朝鮮女性同盟代表団をはじめ海外の女性代表団、平安南道島と慈江道などの代表たちが公演を観覧した。
体力サーカスと水中サーカス、マジックなど民族的性格が漂いながらも現代的な様相にサーカス劇を新しく創作して舞台に上げた平壌サーカス団の創作人、芸術家たちに母親の代表たちは熱烈な拍手を送った。
黄海北道沙里院市のある代表(70歳)は、母の日を平壌に上京して意義深く過ごした、生れてはじめてイルカの公演も見て、金正恩元帥が直接乗ったといわれる回転鷹遊戯具にも乗って見たと言いながら歳寄りの身ではあるが余生を強盛大国建設に惜しむことなく捧げる決意を固めたと言う。(了)


◎「金正恩元帥の具体的な教えにしたがっておこなわれる」「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
「母の日制定と第4回全国母親大会」

ホ・ギョンオク朝鮮民主女性同盟中央委員会室長(49歳)は、母の日の制定と今回の第4回全国母親大会が金正恩元帥の教えと配慮によって成されたことについて話した。
今年の初旬ある日、金正恩元帥は息子や娘をたくさん産んでりっぱに育て、祖国の富強繁栄に寄与している母親たちのための日を新たに制定することについて話された。
その後にも金正恩元帥は、幾度か母の日をどの日とするのかについて相談しながら金日成主席が1961年11月15日から17日まで3日間も続いた第1回全国母親大会に連日参席して討論もみな聞いてあげ、こどもの教育における母親の任務という歴史的な演説をした、この日を母の日に定めれば意義があるのではないかと教えてくれ、母の日が制定された後にはその慶祝の準備についても心遣いをされた。
去る9月、平壌草花研究所を現地で指導しながら、母の日が制定されたのだが、その日を迎えながら花かごと花束をどのように作らなければならないかについても詳細に教えてくれた。
花束と花かご、花房製作において花房の選択と形態デザインに至るまで話し、写真データも送ってくれた元帥の教えにしたがって平壤市だけではなく全国のフラワーショップでこの日を迎え、母に差し上げる花かごと花束、花房製作の準備作業が行なわれた。
金正恩元帥は母の日を迎えて母親に差し上げるお祝いのはがきと祝賀状も国家的に製作して全国に普及するように教えてくれ、11月16日を全国的な休日に制定するようにした。
歴史上初めて迎えるこの日に際して第4回全国母親大会を召集するよう話した金正恩元帥は,その進み具合と準備でもちあがるささいな問題に至るまで具体的な教えをくれた。
金正恩元帥は、意義深い最初の母の日を迎えておこなう母親大会であるだけに国の宝である子供たちをたくさん産んで育て、家庭の和睦と幸福のために、祖国防衛と国の富強繁栄のために一役買っている母親を代表として平壌に呼ばなければならないと話しながら歴史上もっとも大規模な大会を行うように言及された。
全国の代表の大会参加と参観の手配、寝泊りに至るまで細心に世話してくれた金正恩元帥は母の日、平壌に上京した代表たちをどのように祝賀しようするのかについても関心を示した。
内閣、省、中央機関と当該部門では全国母親大会のための準備作業を抜かりがなくととのえてきた。
前例なく多数の幼児を抱えた母親が参加するのに合わせて大会全期間、いささかの不便もないようにするための対策が講究された。
ホ・ギョンオク室長は全国母親大会に参加したすべての代表が金日成朝鮮の新しい主体100年代が始まった意義深い今年、母親の大会を召集してくれ、全国の母親に朝鮮女性の誉れ高い栄誉と誇りをふたたび刻んでくれた金正恩元帥に限りない感謝と祈りを捧げていると言う。
彼女は第4回全国母親大会と歴史的な初めての母の日がすべての母親をして祖国と人民、社会と家庭の前に担った自からの崇高な本分をまっとうする堅い決意を固めた意義深い契機になったと話す。(了)


◎「朝鮮、アジア選手権大会で引き続き成果」「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
重量挙げ、シンクロナイズドスイミング、体操種目で40余りのメダル獲得

朝鮮のスポーツ選手が種目別アジア選手権大会で引き続き、成果をあげている。
朝鮮は、11月中だけでも重量挙げ、シンクロナイズドスイミング、体操種目で金メダル20個、銀メダル9個、銅メダル12個、合計41個のメダルを獲得した。
2012年アジア青年及び青少年重量挙げ選手権大会が11月5日から12日までミャンマーのヤンゴンで行なわれた。
今回の選手権大会には朝鮮と中国、イラン、タイをはじめとするアジアの20個余りの国と地域から200人余りの選手が参加した。
大会で朝鮮選手は金メダル18個、銀メダル4個、銅メダル6個合計28個のメダルを獲得する成果をおさめた。
キム・グァンソン選手は青年男子77kg級、チョ・ボクヒャン、リョ・ウンヒ選手たちは青年女子63kg、69kg級、リ・ヨンス選手は青少年女子44kg級競技に出場してスナッチ、ジャークで1位を占めることによって総合1位で各々3個の金メダルを獲得した。
とくにチョ・ボクヒャン選手は世界青年新記録をマークした。
青年女子競技でキム・スジョン選手は75kg級スナッチで1位、ジャークで2位を、チェ・ヒョシム選手は58kg級ジャークで1位を占め、それぞれ総合1位を、キム・グクヒャン選手は75kg級以上ジャークで1位を占め、クォン・ヨングァン選手は、青少年男子56kg級スナッチで1位、ジャークで2位を占めて総合2位を獲得した。
青年男子競技でチェ・ジョンウィ選手は、69kg級スナッチで2位、ジャークで3位を、オ・グムグァン選手は56kg級ジャークで3位を占めてそれぞれ総合3位を、パク・ジョンジュ選手は青少年男子50kg級ジャークで3位を、キム・ユンミ選手は青少年女子48kg級ジャークで3位を占めた。
アラブ酋長国連邦で行なわれた第9回アジア水泳選手権大会(11月15~18日)シンクロナイズドスイミング競技で朝鮮の選手たちは合計6個(銀メダル2個、銅メダル4個)のイメダルを獲得した。
体操種目でも好成績をおさめた。
11月11日から14日まで中国の福建省で行なわれた第5回アジア体操選手権大会で朝鮮選手たちは金メダル2個、銀メダル3個、銅メダル2個合計7個のメダルを獲得した。
朝鮮のリ・セグァン選手は平時練磨した高い技術をことごとく発揮して男子つり輪と跳馬で各々金メダルを獲得した。
朝鮮選手たちは女子団体競技で2位、男子団体競技で3位を占めた。
そしてキム・ウンヒャン選手とホン・ウンジョン選手は女子平均台と女子跳馬で銀メダルを、リ・ウンハ選手は女子跳馬で銅メダルを獲得した。(了)


◎「第9回アジア水泳選手権大会で銀メダル2個、銅メダル4個獲得」「朝鮮新報平壌支局版」11月20日付
シンクロナイズドスイミング競技
朝鮮選手たちが第9回アジア水泳選手権大会で銀メダル2個、銅メダル4個都合6個のメダルを獲得した。
第9回アジア水泳選手権大会は11月15日から18日までアラブ酋長国連邦で行なわれた。
今回の選手権大会シンクロナイズドスイミング競技に出場した朝鮮選手たちは平時に練磨した技術を発揮して成果を達成した。
朝鮮選手たちは、チームテクニカル・ルーティンとチームフリー・ルーティンで各々銀メダルを獲得した。
ソロテクニカルとソロフリー種目でチャン・ヒャンンミ、リ・ジヒャン選手が各々3位を、キム・ジョンヒ、リ・チヒャン選手がデュエットフリー選択種目で3位を占めた。
またデュエットテクニカル種目に出場したキム・ジンギョン、キム・ジョンヒ選手たちも3位を占めて銅メダルを獲得した。(了)


◎「高まるスポーツ熱のための情報技術サービス」「朝鮮新報平壌支局版」11月16日付
ピョンスン体育情報技術交流社、CD媒体を通じて各地に普及

朝鮮でスポーツに対する社会的関心が前例なく高まっている。
金正恩元帥が10月29日、金日成スタジアムで平壌市民とともに第12回人民体育大会体育団部門男子サッカー決勝競技を観覧したニュースは、全国に力強いスポーツ熱風をもたらしている。
首都の各地でスポーツに関する話題が主流をなしている中でまたもや国家体育指導委員会を設置する朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議に関する報道(11月5日)が伝わった。
国のスポーツ事業全般に対する統一的な指導を司どる、国家体育指導委員会がもうけられたのは、朝鮮がめざしたスポーツ強国建設事業が本格的な段階に入ったことを物語っている。
ピョンスン体育情報技術交流社ホ・ソン社長(41歳)は「国のスポーツ発展のための新しい契機が用意された。スポーツの大衆化、生活化のための私たちの仕事でも転換を起こす時である.」という。
平壌の平川区域に位置するこの交流社は、様々なスポーツ情報技術資料を収集編集し、バーチャルトレーニングマシンをはじめスポーツ情報機材を研究製作して国内に販売普及する使命を担っている。
ひとことで、広範な勤労者のためのスポーツの大衆化、生活化実現に貢献するサービス単位である。
交流社は、2009年に該当部門の能力のある専門家を網羅して発足した。
交流社では専門体育機関や体育専門家、市民愛好家を通じて国際的な体育発展の趨勢、その都度の種目別スポーツ人材、スポーツ機材発展資料、国際国内競技資料、技術分析資料などを正常に収集する。
収集された資料は大衆スポーツ活動と教育に便利に、特色があり多様に編集または特集されてCD媒体を通じて国内各地に普及される。
現在、平壌と地方のいたる所にある、木蘭ビデオ販売所で販売普及されるスポーツ情報編集物に対する市民と青少年学生の需要はきわめて高いと言う。
そのなかからサッカーのための編集物は一番人気としてもっとも多くの比重を占める。
近年世界を驚かした朝鮮女子サッカー選手たちと痛快なゴール場面、2010年南アフリカワールドカップ競技大会、ヨーロッパサッカー選手権保有者リーグ戦、現代サッカートレーニング方式の紹介、サッカー技術戦術トレーニング方法、ペレ、マラドーナ、メッシ、ロナルド、ジダンをはじめ世界サッカー史に記録されたサッカー選手を扱った編集物は青少年学生の中で購入熱意がきわめて高い。
「サッカーのつぎに卓球、バレーボール、テニス、水泳が市民の人気を集め、大衆化されている。私たちはこれに合うように学び、基礎訓練、早期教育など編集物製作もおこなっている。」と、ホ・ソン社長は言う。
ここの交流社の多様なスポーツ情報製品は去る10月、平壌で行なわれた第23会全国プログラムコンテスト及び展示会で参観者の需要と人気を集めた。
彼は体育に対する社会的雰囲気を高潮させ、スポーツの大衆化、生活化に寄与することで交流社が最善を尽くすであろうと強調する。(了)


◎「日体大選手団が訪朝、親善試合と合同練習/大学生間初の文化交流」「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
スポーツ通じた笑顔の交流

日本体育大学の柔道、サッカー、レスリング部の学生らからなる46人の選手団(団長=松浪健四郎理事長、副団長=谷釜了正学長)がスポーツ交流を目的に、11~17日の日程で朝鮮への海外遠征を行った。
往復時に北京で1泊ずつしたため、朝鮮滞在は4泊5日と短かったが、朝鮮体育大学との親善試合を行い、柔道とレスリング部員たちは合同練習で共に汗を流した。朝・日の大学間による文化交流は初めてだという。
また日体大と同じ日程でアントニオ猪木氏も朝鮮を訪問。13日には朝・日友好親善協会顧問である朝鮮労働党の金永日書記が、14日には国家体育指導委員会の張成沢委員長が、日体大代表団役員や猪木氏らと談話を交わした。
日体大の松浪理事長は「滞在期間は短かったが心からの温かい歓迎を受けてわれわれは感激している」と謝意を表しながら、両国間に政治的空白が続いているが「若い人たちは何の偏見も持っていない。だからこそこのような交流は両国にとって大変意義深いと思っている」と述べた。

「一緒にやると心通じる」

日体大選手団は12日に空路、平壌空港に到着。13日に柔道(平壌体育館)、14日にサッカー(金日成スタジアム)、15日にレスリング(平壌体育館)の親善試合をそれぞれ行った。
各会場の観客席は平壌市民たちで溢れ、日体大の朝鮮訪問に対する関心の高さをうかがわせた。
平壌新聞は13日付4面に試合日程を紹介。労働新聞をはじめとした国内各紙、また朝鮮中央テレビは試合の様子を伝えた。
柔道では各階級で全8戦が行われ朝鮮体育大が4勝2敗2分、サッカーは0-0で引き分け、またレスリングは全8戦のうち朝鮮体育大が7勝(1敗)で圧倒した。
日体大の学生たちにとって、朝鮮は「未知の国」だったという。
柔道部の後藤忠将さん(4年)は、「日本と違った柔道スタイルだったが、力が強く驚きが大きかった」。今年行われたロンドン五輪の柔道52キロ級で金メダルを獲得したアン・グメ選手など、女子の強さは知っていたが「男子の強さもうかがい知れた」という。
合同練習中、指導教員の細かなアドバイスについては通訳が入ったものの、学生間では身振り手振りで意思疎通をはかっていた。それでも互いに笑顔を見せながら、練習に取り組んでいた。
「一緒に練習をしていて、言葉はわからないが何か通じるものがあると感じた。スポーツを通してコミュニケーションが取れてよかったと思う。それに市民たちが僕たちに笑顔を向けてくれてうれしくもあり、こちらも心を許せるという感じがした」(後藤さん)。
朝鮮体育大のパク・チョルミンさん(2年)も合同練習を通じて得るものが多かったという。
日本人学生と共に汗を流しながら、試合の組み立て方や技の出し方など新たな発見があり、自分の短所も見えてきた。
「朝・日間のスポーツ交流を通じて両国の関係を近づけることができると思うし、共に練習し試合を重ねていければ、アジア全般の柔道レベルを引き上げることができるはず」。

「僕らも見習うべき」

超満員の金日成スタジアムで行われたサッカーは、互いに決定機を作りながらもスコアレスドローに終わった。
新井純平さん(4年)は、「予想通り身体能力が高かった反面、予想以上に個々人のレベルが高かった。サッカースタイルの違いであったり、味わったことのないスピードや高さといった貴重な経験ができた」と試合を振り返った。
新井さんにとって「鳥肌が立つ」ほどうれしかったのは、観客たちの温かさだったという。「試合後に満員の観客が全員立って拍手をしてくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいになった。朝鮮の人たちはみんな僕たちを歓迎してくれたし、気軽に話しかけてくれた。日本での報道とはまったく違っていた」。
一方、レスリングの試合では朝鮮体育大の強さが際立った。
全8戦のうち日体大は1勝しか挙げることができなかった。試合後、学生たちは気落ちしながらも今後の課題を多く見つけられたようだった。
音泉秀幸さん(4年)は、「気持ちの面、ガッツというか勝つための執念で全部負けていた。今日の試合を通じて、朝鮮の学生から見習う点がすごく多かった。今回は負けたが、次につながるいい試合ができたと思っている」と先を見据えた。
音泉さんは初めての朝鮮訪問を通じて、レスリングのみならず日本社会で薄れつつあるよさが見えたという。
「試合を観に来る市民たちも応援をはじめ非常に協力的だった。僕らスポーツマンにとってはとても心強いことで、うれしかった。それに、人々がみな国の向上のために取り組んでいると感じたし、非常にたくましく思えた。日本が見習うべきことが多く、初めて朝鮮に来て印象はがらりと変った」と笑顔を見せた。(了)


◎「学生たち見守ったアントニオ猪木氏」「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
将来の財産になる経験

アントニオ猪木氏が日本体育大学と同じ日程で朝鮮を訪問(12~16日)。
朝鮮体育大学との交流を見守りながら、次代を担う若者たちが互いに偏見を持たずに共に汗を流すことの意義について触れ、「次の大きなステップにつながるチャンス。その意味を学生たちも理解してくれたと思う。みな一生懸命で、いずれもいい試合だった。学生たちも、平壌市民たちも喜んでくれて良かった」と話した。
「継続は力なり」の信条の下、猪木氏は1995年に平壌でのプロレス祭典を開催して以来、これまで23回の訪朝を重ね、両国の関係改善に努めてきた。隣国である朝鮮との関係改善のための行動について危惧する声や、朝鮮に対し偏見を抱いている人たちに対して、「政治ではなかなか解決できないものを、スポーツ交流、文化交流という形で扉を開ける。そういう環境を作っていければいい」と、今後を見据えた。
そのうえで両国の政府間交渉進展のためにも「日本政権の安定」が必要だと指摘した猪木氏は、日本の政界の中でも現在の状況を真しに見直そうという機運が生まれつつあると述べた。
今回の日体大の訪朝に関しても日本政府は反対せず、「空気が変わった」と感じているとしながら、マスコミも肯定的に「理解を示してくれた」と話す猪木氏は、「日朝の学生たちにとって、こういうことに参加できたことは、将来の財産になる誇りが持てる経験になるはずだ」と言葉に力を込めた。(了)


◎「日体大の精神に基づく行動/松浪健四郎理事長に聞く」「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
「世にさきがけて獅子吼する」

日本体育大学の松浪健四郎理事長が朝鮮訪問中(12日~16日)、本紙記者のインタビューに応じた。松浪理事長は朝鮮側の温かい歓迎に感謝しながら、文化交流が日朝関係改善への糸口になると話した。

―今回の訪朝の意義をどのように感じているか。
両国の国民と国民の心の扉を開く機会になればいいと思っている。
滞在期間は短かったが、心からの温かい歓迎を受けてわれわれは感激している。
日体大は柔道、サッカー、レスリングともに国内で強さを誇っているが、朝鮮体育大学も予想通りレベルが高かった。

―政府間において関係改善が進んでいない中で、日朝間では史上初めての大学生間のスポーツ交流が実現した。
外務省をはじめ日本政府も理解を示してくれた。
朝鮮のリーダーが代わり、赤十字会談や課長級会談が行われるなど、変化の兆しが見えて来ていると感じている。日本政府も両国関係改善の意思があるからこそ、日体大の訪朝に協力してくれたと思っている。
当の学生たちはフレンドリーに楽しんでいた。若い人たちは何の偏見も持っていない。だからこそこのような交流は両国にとって大変意義深いと思っている。古い人たちは固定観念が強く、どうしても政治的に走りすぎて偏見を持ってしまう。それではうまくいかない。

―記者会見が、出発直前に行われた経緯は。
もし、訪朝を妨害しようとするような団体があった場合、学生たちを困惑させてしまうという思いがあった。警察の協力もあり何事もなく、無事に訪問できた。
それに訪朝に関して、保護者からの反対意見もなかった。

―今後も学生間のスポーツ交流を続けたいと感じているか。
日体大の建学の精神に基づく社会的使命として、「国際的な競技力向上に貢献する」とうたわれており、また「スポーツの力を機軸に、国際平和の実現に寄与する」と記されている。それをまっとうしなければならない。
学生寮に暮らす学生たちは毎日寮歌をうたうが、その一説に「世にさきがけて獅子吼(ししく)する」とある。みながやらないことを、勇猛な気持ちを持って先んじて行動するという信念に基づくものだ。今回の訪朝も、その表れだ。
朝鮮政府は、日体大の思いを温かく理解し迎えてくれた。とてもありがたく感じている。われわれの行動を通じて、両国の関係が一歩でも前に進むことを期待している。
スポーツ交流、文化交流が盛んになれば国民と国民とが仲良くなり、また理解し合うということが進めばおのずから何事も解決すると思っている。(了)


◎「4年ぶりの朝・日政府間会談、モンゴル・ウランバートルではじまる」「朝鮮新報平壌支局版」11月15日付
日本、「信頼外交」の検証台
4年ぶりに開かれた朝・日政府間会談が15日午前、モンゴル・ウランバートルのジャイスン国賓館で始まった。
会談には、宋日昊日本担当大使を団長とする朝鮮代表団と杉山晋輔アジア大洋洲局長を団長とする日本代表団が参加している。
朝鮮側は16日まで行なわれる予定である。今回の会談では朝・日両国間の関係改善のための問題を協議することになると明らかにしている。
一方、日本は会談前日に野田総理が国会で「衆議院解散」の時期を表明し、政治の流動化がいっそう加速化される局面で朝鮮と対話を交わすことになった。
4年前の2008年8月、中国瀋陽で行なわれた朝・日政府間実務会談で双方は平壌宣言にしたがって不幸な過去を清算し、懸案事項を解決するために具体的な行動を実施していくということを確かめ、それぞれ関心事項に関して関係改善の立場から協議し、誠実に努力することに合意したことがある。
瀋陽会談の二ヶ月前、北京で行なわれた実務会談では朝鮮側が拉致問題の再調査を実施する委員会を出せばそれを拉致問題の進展と見なし、日本側が対朝鮮制裁の部分解除を行うことについて双方が諒解をしていた。
ところが日本は約束を守らなかった。
仕方なく瀋陽会談では日本が朝・日関係改善の雰囲気をつくるための措置を講ずることをふたたび確かめ、双方が一連の行動を併行して取るという点を明確にした。
むずかしく導きだした「瀋陽合意」であったが、会談直後に日本の福田総理が辞任したことで再度、行動段階に移れなかった。朝・日関係改善を喜ばない勢力は、再調査委員会の設置だけでは拉致問題の進展と見ることはできないと対話のムードを曇らせ、国民の中で隣国に対する対決感情を鼓吹した。
それ以来、朝日政府間会談は4年間、中断状態になったが、両国の関係改善と平壌宣言履行に対する朝鮮側の立場に変わりはない。
過去清算に基づいた国交正常化を目指す姿勢は一貫している。
今年にはいって浮上した日本人遺骨問題についても朝鮮側は人道的立場で善意と寛大な気持ちで対応した。
朝日間に国交のない条件で、日本側遺族の要求する遺骨の調査と返還、墓参りのための往来は両国関係改善の流れが用意されてこそ順調に推し進められる。
そのため当初、赤十字団体が主管したこの問題に日本政府が関与することに対しても朝鮮側は積極的な姿勢を取った。
一方、日本は「瀋陽合意」を正しく実践できなかった自からの対応が対話の中断状態を招来したことにもかかわらず、膠着状態を打開するための行動を起こそうとしなかった。
瀋陽会談の1年後に発足した民主党政権は、従来の対朝鮮敵対視政策を踏襲した。
対朝鮮外交において転向的な姿勢を取るどころか総理が3回もかわる間に時間だけ浪費し、懸案問題の解決を遅らせた。
対朝鮮制裁は解除されなかったし、「高等学校無償化」制度で朝鮮学校を排除するなど在日朝鮮人たちに対する差別的施策も加増された。
この間、日本の国内政治は各政党、派閥間のこき下ろしだけが引き続き、朝・日関係改善の決断力も局面転換のための政策の推進力も備わることがなかった。
4年ぶりの朝・日政府間会談が開かれた時点でも民主党政権の存続がかかった総選挙の実施が決まり、政治の不安定さを現す事態を醸し出している。
去る8月末、中国北京で行なわれた日本人遺骨問題のための朝・日政府間課長級予備会談を契機に「より高いレベルの本会談開催」を強く主張してきたのは日本側であった。
ウランバートルにきた朝鮮代表団は、今回の会談で両国間の懸案問題を幅広く、虚心坦懐に論議する意向を示している。
4年ぶりに開催される朝・日政府間会談は日本の約束違反の悪習を断ち切り、対話相手に信頼を与える外交をはじめられるか否かを見分ける検証台になるだろう。(了)


◎「朝・日会談初日、それぞれの関心事を意見交換」「朝鮮新報平壌支局版」11月16日付
モンゴルで午前と午後計7時間

15日、モンゴル・ウランバートルで行われた朝日政府間会談初日目の協議を終えて、朝鮮代表団団長である宋日昊日本担当大使は「長時間にかけて真摯で深みのある論議をした」と述べた。
この日の会談で朝・日双方は、「それぞれの関心事項についての見解と立場を明らかにし、意見交換した」という。会談は午前に約2時間半、午後に約4時間半の計7時間にかけて行われた。

カギは関係改善の意志

4年ぶりの朝・日政府間会談は、年末の総選挙実施により日本の政治の混迷がますます深まる局面で開かれたが、朝鮮側は平壌宣言の精神に基づいて原則的な立場で臨んでいる。
ウランバートルに到着した朝鮮外務省関係者は、せっかく開かれた会談で、2国間の懸案問題を幅広く虚心坦懐に論議すると述べた。会談が始まる前日には、野田総理の突然の「衆院解散」発言が飛び出たが、朝鮮側の意向には変更がないようだ。
今回の会談は、日本人の遺骨問題と関連して8月末、中国・北京で行われた課長級予備会談に続いて開かれた。しかしながら特定の議題のみを扱う会談にはならないものと見られる。宋日昊日本担当大使は、今回の会談が長い中断期間を経て実現された政府間会談という点について強調している。
今回の朝・日政府間会談は、さきの課長級予備会談のように単純に実務的問題を論議する場ではない。政府の委任を受けた代表が正式に向き合うだけに、双方に関係改善の意志があるならば、互いの関心事項を再度確認し、実質的な協議をできるはずだ。
国交正常化の前にでも、日本側が着手して解決しなければならない問題は多い。日本人遺骨問題の解決は日本にとって必要なことであって、それは決して「北朝鮮の関心事項」ではない。
これまで日本は、当然関心を向けるべき事項について関心を向けずに、敵対観念に取りつかれて世論を欺瞞してきた。4年間の膠着状態を打開し、朝・日関係改善の雰囲気を作るためには、何よりも外交当局が近視眼的な思考を捨て、双方が歩調を合わせることができるアプローチをすべきだろう。
ある朝鮮側代表は、政府間協議の成否は、会談に参加している外交官たちが目の前の情勢に惑わされることなく大局観を持って両国の関係改善に有益な論議を最後まで続けることができるかどうかにかかっているという見解を示した。(了)


◎「朝・日政府間会談、協議継続で一致」「朝鮮新報平壌支局版」11月17日付
関係改善問題を幅広く論議

朝・日政府間会談が15、16の両日、モンゴル・ウランバートルの迎賓館で行われ、関係改善問題が深く論議され、今後も協議を継続していくことで一致した。
会談には、宋日昊朝・日国交正常化会談担当大使を団長とする朝鮮代表団と杉山晋輔アジア大洋州局長を団長とする日本代表団が参加した。
朝・日政府間会談の開催は、2008年8月に行われた中国・瀋陽会談以来4年ぶり。今回の会談は、日本人の遺骨問題と関連して8月末、中国・北京で行われた課長級予備会談に続いて開かれた。朝鮮側は今回の会談の開催を発表した際、4年ぶりに実現することになった政府間会談で両国間の関係改善問題を協議するという立場を明確にした。宋日昊大使も、今回の会談に先立ち、両国間の懸案問題を幅広く虚心坦懐に論議するという意向を示していた。
会談では、双方がそれぞれの関心事項に対する見解と立場を明らかにし、これについて意見交換を行った。
2日間の会談終了後、宋日昊大使は、「真摯な雰囲気の中で会談が行われた」としながら、「会談では、平壌宣言が両国関係改善の里程表になるということに、双方が見解を共にした」と述べた。
そして、今後会談を「早期に開催することにした」と明らかにした。これに関する実務問題は、双方が中国駐在大使館を通じて調整することにした。
今回の会談は、年末の総選挙実施が決まり日本の政治の混迷がますます深まる局面で開かれたが、朝鮮側は平壌宣言の精神に基づいて原則的な立場で臨んだ。
対話が中断された4年間、日本では話し合いによる問題解決の糸口を探る機運が低下する一方、関係改善に相反する一方的な論調が増幅され、対立と不信が故意に助長された。
日本側が対話外交の枠を維持することに主眼を置いたと見られる今回の会談は、双方が関係改善の見地から互いの関心事項に対し深く論議することで、4年間の膠着状態を打開する契機となった。(了)


◎「インタビュー/宋日昊日本担当大使」「朝鮮新報平壌支局版」11月19日付
「関係改善のための持続的対話」
4年ぶり開かれた朝・日政府間会談の一致点

4年ぶり開かれた朝・日政府間会談(モンゴルウランバートル15、16日)で双方は一連の懸案問題を論議し、次回会談を早期に開催することにした。
今回の会談の前進点について朝鮮代表団団長である宋日昊外務省日本担当大使の話しを聞いた。

-今回の会談をどのように評価するか。
2008年8月の瀋陽会談以来、4年ぶり政府間会談が開かれた。
その間に朝・日関係は悪化した状態が持続され、日本人遺骨問題のような新しい問題も持ち出されることになった。
このような条件で今回のウランバートル会談ではこれまでよりもっと多くの問題を扱った。
論議も長時間にわたって行なわれた。
朝・日双方がそれぞれ関心事項に対する見解を明らかにし、それに対して深みのある意見交換をした。会談は真摯で、建設的な雰囲気の中で行なわれた。
互いの論議が関係改善の立場から成し遂げられ、対立点を強調するのではなく、問題を解決していこうという方向で深められたと評価できる。

-会談で過去の清算問題が論議されたのか。
今回の会談でも当然、過去の清算問題を議論した。
私たち過去の清算問題という時には日帝植民地支配と強制連行の直接的被害者の在日同胞に関する問題も念頭に置いている。
過去の清算と在日朝鮮人地位問題は区別できないひとつの枠の中の問題である。
今回の会談で私たちは在日朝鮮人の地位問題で起こりうる懸案に対する見解と立場を明確にし、主張することは主張した。
日本側でもこの問題が過去の歴史に起因する問題であることを認める発言と朝・日平壌宣言に基づいて問題解決に誠実に臨むであろうという趣旨の立場表明があった。

-会談に臨む日本側の姿勢はどうだったのか。
これまでのように日本側がいかなる特定の問題にだけ固執したり,私たちの受け入れることができない問題を持ち出さなかった。
もちろん日本測も自分の関心事項を論議する過程で反映したが彼らも双方この問題解決のための合意点を探れるようにすることに関心を置いているようだった。
ひとことで従来より協力的な姿勢で会談に臨んだと考えられる。

-朝・日は次回会談を早期に開くことにした。
両国間には半世紀以上にわたって解決を見いだせなかった根深い問題がある。双方の見解上の差も多く、1、2度の会談によっては問題を解くことはできない。
4年ぶりに開かれた政府間会談で朝・日双方は、問題解決の目標に向かって互いに協力していくことに見解の一致を見た。
それで次回会談を早期に開催することにしたのである。
朝・日関係の改善に対する我々側の意志は変わりがなく、一貫している。
対話を中断しないで継続しながら問題を解いていくということである。

-在日同胞は、朝・日会談の推移をいつも注視している。外交の分野においても強い指導力に対する期待感が大きい。
金日成主席と金正日総書記は、生前に総聯と在日同胞を実の父母の心情で気を配り、真心こもる愛を施してくれた。金正恩元帥は、その志をそのまま継いでいる。彼が総聯活動家の仕事ぶり、同胞らの生活にどれほど特別な関心を払っているかということは今年7月、総聯支部活動家大会参加者に祝電を送ってくれた事実一つだけ見てもよく知ることができる。
朝鮮民主主義人民共和国政府は、金正恩元帥の意志を掲げて彼の崇高な祖国愛、民族愛を具現していくであろう。対日外交も例外ではない。
共和国政府は、総聯と在日同胞に関する問題で一寸の譲歩もない。
金正恩元帥の意図が最後まで貫徹できるようにわれわれ外交部門の担当者は朝・日関係でもちだされるさまざまな問題を解決することに積極的に臨み、最大の努力を払っていくであろう。(了)


◎「深く覚らせてくれた本分」「労働新聞」11月20日付

金正日総書記はつぎのように指摘した。
「人民が享有する幸福と喜びの中にまさしく私の幸福と喜びがあります。」
チュチェ94(2005)年9月、総書記が興南製薬工場を現地で指導するときであった。
工場の製品陣列室に立ち寄った総書記にそこの幹部は工場でおさめた成果について誇らかに報告していた。
新世紀の要求にふさわしく技術革新の目標を高く定め、各種の高価薬をかなり開発したこと、珍しいといわれている、ある薬は自力の原料で生産するための研究を繰り広げて現在、どの段階に至ったかということ…
みなが彼の話しを聞き、感嘆を禁じ得なかった。
しかしそれは瞬間であった。
総書記は彼の報告を制止させ、このように話した。
医薬品問題を解決することで基本は、常備薬、大衆薬の問題をはやく解決することです。いまただちに必要なのは人々の日常生活でつねに要求される抗生剤と解熱剤、消化剤のような常備薬品、大衆薬品です。現段階では大衆薬品の問題からまず解決する方向に向かわなくてはなりません。…
工場の自慢を報告していた幹部は顔を赤らめた。
急速に発展する世界的趨勢に追いつこうと、製薬工場の本分を忘却し、虚栄心にとらわれていた自身がきまり悪かったのである。
彼の心を推し測ってくれた総書記は、工場で新しい薬を自力で研究しようとするのではなく、大衆薬をより良く、もっと多く生産することに力量を集中すべきであると、医薬品生産問題はそのまま人民に対する観点の問題であると懇切に話した。
何をひとつ相対しても、それが実際、わが人民のために服務することなのかを確かめ、わずかでもそうでない時には絶対に許容しないわが総書記、
それゆえその日、総書記は人を世界で一番大事にする、わが国で人民の健康と生命を裏付ける仕事よりもっと重要な仕事はないと、製薬工業部門幹部と労働者、技術者、事務員たちの党性はすなわち良質の医薬品をもっとたくさん生産して人民の健康を保護し、生命を徹底的に裏付けることで現れなければならないと切々と話された。
総書記のその日の教えは今日も製薬工業部門幹部だけではない、わが幹部らみなが仕事と生活で遵守しなければならない本分に対していつも見直すようにしてくれる。(了)


◎「彼らのように祖国の要求する未来の人材を育てよう」「労働新聞」11月20日付

3重栄誉の赤旗平壌第1中学校の役職者と教員たち
社会のそれぞれの分野を成功裏に開拓し、導いていくことで人材はたいへん重要である。
そのように見る時、去る数十年間、中等英才教育事業を準備して取り掛かかり今日の知識経済時代を先頭で導いていく多数の未来の人材を輩出した平壌第1中学校の役職者と教員たちの事業経験が注目されている。
金正日総書記はつぎのように指摘した。
「教育部門では優れた素質と才能を持った学生たちを正しく選抜し、系統的な教育を与えて彼らを基礎科学部門と専門部門の有能な人材に育てるようにすべきです。」
人材の重要な特徴のひとつは創造的能力が非常に高いことである。
それゆえ学生たちを強盛国家建設に大きく資する未来の人材として育てるためには彼らの創造的な応用能力を最大に啓発させなければならない。
この問題を解決するため校長パン・スンソンさんをはじめとする学校の役職者が大きな力を入れ、行う事業がある。
全ての教員が学生たちの着想力を育てるための方向で教授方法をたえず改善していくようにすることである。
すなわち、学生たちが全ての問題の解答方法を自分の頭で、自分のやり方で新しく探し出せるように方法論を立てて授業するように要求性を高めていることである。
着想は創造の最初の出発点である。そのために学生の着想力を育てる仕事は彼らを創造型の人材に育成するための先決条件である。
だが学生たちの着想力を育てる方向で授業を行うということが言葉どおり生易しい事ではなかった。
学校では、これまで学生の実力を高めるための仕事に大きな力を入れて科学研究部門をはじめ、あらゆる部門で一役十分に役立てる未来の人材を多数、育成した。
ところが,ひとが思いもよらない新しいのを絶えず創造できるような非常に高い創造的能力を所有した優れた人材をもっと多く育てることを要求する知識経済時代の要求にふさわしいように学生の着想力を絶え間なく高めるための新しい教授方法の探求、導入事業では急速な発展を成し遂げることができなかった。
原因はほかではなかった。一部の教員が知識伝達中心の古びた教授方法から完全に抜け出ることができなかったからであった。
手本が必要だった。百回聞くより一回見るのがよいと新しいものほど手本の必要性がもっと大事であるという。だとすると一体,だれに手本の教授を準備させるのか。
この問題で苦心していた役職責任者は室長ハム・ヨンチョルさんと指導教員リ・グァンイルさんをはじめとする若い教員に注意を払うようになった。
彼らの教授方法が並外れて独特だったからだった。
学生たちが問題の解答を終えた後には、どのような考えで、なぜ問題をそのように解いたのかを正確に了解し、また他に解く方法はなかったのかという質問を出して学生たちが問題一つをもってもいろいろな解方法を探し出すように誘導していく、彼らの教授方法は確実に着想力を育てるための良い方法のひとつであったことである。
まさに彼らは、教授年数はたとえ長くなくても、学生たちの着想力を育ててやることの意義を正しく捉え、世界に堂々と立ち向かうことができる未来の人材をもっと多く、もっとよく育てるであろうという野心満々な度胸と腹積もりを持った若き教育者たちであった。
そうして学校では、実力家、情熱人と知られた彼らが新しい教授方法を創造するように積極的に後押しする傍に教員の中で資質向上のための学位論文執筆旋風を起こすための仕事に取り掛かった。
多くの教員たちが学位論文執筆に取り掛かった。
役職者は、専攻科学分野と世界的な教育発展趨勢に対する探求の気風が新しい教授方法、教授手法の探求につながるように導くことに深い関心を払った。
新しい教授方法の探求導入に臨む教員たちの観点と態度で大きな変化が起きはじめた。
学位論文執筆過程に教員たちの資質はもちろん、新しいものに対する探求の熱意が非常に高まったのである。教科書や参考書にだけ頼っていた教員たちの思索と活動においても根本的な転換が起きて教育実践に積極的に資するようになった。
全ての教員たちが新たに創造した手本授業を参観しながら、いろいろなことを学ぶようになったし、新しい教授方法を自分の科目の性質が必要とする方法で具現するために積極的に奮い立った。
例えば、自然科目を教える講座では、授業時間にマルチメディア編集物と可視化実験器具をうまく利用して学生たちがその日、授業時間に学ばなければならない問題点に対する表象をより正確に持つようにした。その次にはそれに従って、問題の解答方法を自身で考えて発表するようにしたり、教員が糸口をつけてやる状況で完全な解き方の方法を探し出すようにすることなどすぐれた教授方法を創造した。
このようなになると学生たちは解き方に対する発表過程とそれを肯定または修正補充する討論、論争過程を通じて自分が着想した問題の解答方法に対する長所と短所を分析し、より新しい角度で問題を考察できる能力を所有できるようになった。
この過程に学生たちは、古びた思考方式から完全に逃れて独創的な思考活動を通じて創造的応用能力を育てていくことができるようになった。すでに知っている知識を他の現象に適用して問題解決の糸口を探し出す妙理も習得していった。
多くの問題を新しい角度から考察して見る学生たちの奇抜な着想力が高まるとともに奇抜な考え、予見できなかった質問がますますもっと多く降り注いだ。
このすべてに円満な回答を与えるために教員たちは資質向上にさらに拍車をかけた。
学生たちの着想力を育てて彼らの創造的応用能力を積極的に助長発展させていった結果「なぜ?」、「それ以外の方法はないのか?」という問いは終わりがなくなり、学習熱意はもっと高まった。
学校の役職者は、学生たちの高まる学習熱をさらに培うために実力評価方法にも当然な関心を払った。
ほぼ英才と言う時には他人が考えることができない新しいものを発見できる創造的能力とすべての事物現象を論理的で、系統的に分析できる思惟能力、速い時間内により多くの内容を頭の中にきざみこむことのできる非常な記憶能力などを所有した人々であると言える。
しかしこれすべてを均等にととのえた英才とはごく稀である。そのためにこれに対する正確な評価方法を確立しなければ学生たちの生まれつきの才能を無視し、彼らの学習意欲を下げる結果を招くことになるかもしれない。
この問題を解決するため、副校長キム・チャンヒョクさんは教務の幹部とともに多くの手間をかけて試験方法を新しく改善した。
問題の本質に対する正確な認識程度とそれを問題の解答にいかに創造的に具現していくかなどを具体的に了解できる新しい試験方法は、導入されるや否や大きな効果を現した。
教員たちは実力評価項目に応じた各々の学生の思考能力をより正確に分析したことに基づいてそれに相応する教授手法をもっと円満に洗練させていった。課外学習指導の方向も変わった。
学生たちのそれぞれ異なる思考能力程度にしたがって個別指導をより具体的にしながらも反復と復習中心ではなく、予習中心の課外学習に転換された。
その日々に学生たちの学習熱意がさらに高まり、実践において実際使うことができる、生きた知識を所有するためにせっせと努力する学習気風が徹底的に確立されるようになった。
結果、学校では毎年開かれる国際数学オリンピックに参加して先軍朝鮮の威容を世界へ奮い立って行く優れた英才をはじめ、りっぱな未来の人材を多数輩出するようになった。
今日、世界に向かって力強く進んでいる祖国はひっきりなしに新しいものを創造し、最先頭で先端を突破していく人材をもっと多く要求している。
すべての教育者たちが彼らのように学生たちを時代が望み、祖国の要求する人材に育てるために精根を傾けるように努力するならわが国はまもなく世界の一番高い頂にそびえたつようになるであろう。(了)


◎「『情勢解説』破綻した現米国行政府の対朝鮮強硬政策(1)」「労働新聞」11月18日付

米国でオバマ行政府が出現して4年がたつ。この期間、米国は前例ない対朝鮮強硬政策を実施した。
オバマ行政府が出現して一年目の2009年から見てみよう。
オバマは執権初期「核兵器のない世界」を追求するのは自分の外交政策の核心と言いまがら「軍縮大統領」として自認して出た。「チェンジ」と「多務的協力外交」に対して云々しながら米国の現行政府はわが共和国の核問題解決のために対話と外交が優先視されなければならないという発言もした。
しかし現米行政府の対朝鮮強硬政策では変更したものが何もなく、それは破綻を免れなかった。
米国は、南朝鮮かいらいとともに2009年3月、われわれの重なる警告と内外の一致した糾弾にもかかわらず南朝鮮全地域で大規模な「キーリゾルブ」、「イーグル」合同軍事演習の火遊びを繰り広げて置いた。
この合同軍事演習には、海外駐屯米軍と南朝鮮占領アメリカ米国主義侵略軍、傀儡軍の膨大な兵力、米国の原子力航空母艦「ステニス」号と核潜水艦を含む航空母艦戦団と要撃ミサイルシステムをはじめとする最新戦争装備が動員された。米国とかいらい好戰狂は、この戦争練習期日をその前年より二倍に増やし、訓練内容をさらに挑発的なものにかえた。それだけでなくわれわれの平和的な人工衛星発射準備を口実に、南朝鮮とその周辺そしてもっと進んで米国本土と太平洋上の米国戦略核武力まで総動員して一つの世界大戦を行うようにわが共和国に反対する狂乱的な戦争騒動にしがみついた。
これまで南朝鮮で米国とかいらいの間に大規模な北侵戦争演習が頻繁に強行されたがこのように挑発的で、危険な性格の合同軍事演習が繰り広げられは初めてだった。
まして米国と追従勢力は。われわれの平和的衛星発射を阻止するといわゆるよう撃に対して騒ぎ立てた。
オバマは、われわれの平和的衛星発射をもって「挑戦」とか、「挑発」とか言いながら「当然な懲罰」を加えなければならないと大言した。
国務長官は、われわれに対して「暴政」とか、「不良者政権」とか言うなど前政権が事としていた敵対的な中傷をそのまま口移しのように発言した。
わが国が平和的な衛星発射を行うのは徹頭徹尾合法的な自主権行事である・世界が公認するように宇宙の開発、利用は絶対に一部諸国にだけにゆき渡る特権ではない。宇宙の平和的利用を願い、そのような能力を持っているならどの国だろうが宇宙へ進出することができる。
にもかかわらず、米国とその追従勢力は国際法を無視し、われわれの平和的衛星発射を防いで見ようとさまざまな妄動をみなはかった。
造成された重大な情勢に対処して朝鮮人民軍参謀本部は戦争狂信者の無謀な北侵策動から国と民族の最高利益を守護するためあらゆる努力を果たすということとわれわれの平和的衛星に対するよう撃はそのまま戦争を意味するということを敵側に厳粛に警告した。
わが革命武力は、国の自主権と神聖な領土、領海、領空を侵犯する敵のいささかの敵対行為についてもそれすぐに無慈悲な軍事的行動と対応するであろうし、われわれの平和的衛星に対するよう撃行為についてはもっとも威力な軍事的手段による即時の対応打撃と返すようになること、分別を失ってわが衛星に対するよう撃行動に移るなら躊躇なく投入された全てのよう撃手段だけでなくよう撃陰謀を飾った米日侵略者と南朝鮮かいらいの本拠地に対する正義の報復打撃戦を開始することになることであるということを内外に闡明した。
わが共和国は、国際法手続きを通じて正々堂々と行うように人工地球衛星「光明星-2」号を成功裏に発射した。
しかし、われわれの衛星発射に腑抜けになり、それを口実としてわが国に対する制裁と孤立策動を国際化しようと願う敵対勢力は、さまざまなとんでもない中傷をすべて浴びせた。米国好戦勢力はわれわれの衛星発射をひっしに「弾道ミサイル発射」で言い張ったかと思えば私たちの自衛的対応措置を「崖っぷち戦術」とかなんとかだととがめた。
米国は、はては私たちの平和的衛星発射問題を国連安保理事会にもち込み制裁を実現させることによってわれわれの国防工業を物理的に抹殺しようと策動した。
問題は、国連安保理事会が敵対勢力の反共和国謀略術策に巻き込まれてわれわれの衛星発射を非難、糾弾する強盗的な「議長声明」を採択したのに続いて対朝鮮制裁にしがみついたのである。
国際法には宇宙開発を許容し、奨励する事項だけがあるのみでどの条項どちらにも平和的衛星発射を許さず、問題視すべきであるという規定と文言はない。宇宙条約にも宇宙はどのような
差別もなく同等の基礎の上で国際法に適するように全ての国家によって自由に開発、利用されなければならないと規制されている。米国は国連安保理事会常任理事国で、大国なので彼らが軍事衛星なり如何なる衛星なり発射しても、問題視されるものがなく、わが国は国連安保理事会メンバー国ではなく、大きな国でないので平和的衛星発射を問題視すべきであるという強盗的論理をわれわれが絶対に受け入れられないということははっきりしている。
国連安保理事会が米国の腕力に翻弄されているし、これにより国連憲章の主権平等の原則と公正性がじゅうりんされ、国際関係ではただ力の論理だけが通じることがはっきりとなった条件で、わが共和国はすでに宣言したとおり、核実験を含む追加的な自衛的対応措置を取らざるを得なかった。国際社会界はわが共和国の自主権を侵害し、わが人民の尊厳を厳重に冒涜した国連安保理事会の処遇をきびしく糾弾排撃した。公正な国際世論は、国連がわれわれの平和的衛星発射を問題視したこと自体が間違ったものと言いながら国連は不当な対朝鮮決定を撤回すべきであると主張した。
アメリカ国内からもこのような論調が反映された。米国のある朝鮮問題専門家は、当時日本「毎日新聞」との会見で「朝鮮の衛星発射以後、米国と日本の強要による国連安保理事会の会議招集自体が失敗」でありオバマ大統領がすでに前に協議の方法で朝鮮半島の核問題を解消することだと言っていながらブッシュの対朝鮮強硬政策を踏襲していると非難した。
われわれがこの事態をもって探した結論と教訓は、米国の対朝鮮孤立圧殺策動がより大きな厳重性と危険性を帯び、国際化されているし、現国際関係ではただ力があってこそ自主権を守ることができることであった。
米国のオバマ行政府の執権1年間の対朝鮮政策動向は、彼らがわが共和国に対する孤立圧殺策動に狂奔した前任ブッシュ行政府とまったくかわらず、そのやり方もそのままであることを示した。人民が選択した思想と制度を力の方法と除去しようとする旧態依然な敵対政策を実施する相手を如何に対応すべきであるかいうことは明白になった。
敵の銃には大砲で、「制裁」には無慈悲な報復で、「対決」には全面対決で返答するわが軍隊と人民の立場はもっと確固不動になった。
われわれは、国と民族の自主権と生存権を守るため核抑止力をさらにと強化する道を選んだことがまったく正しいことをしっかり確信した。
米国の現行政府の対朝鮮敵対視政策はひっきりなしに続いた。(了)


◎「『情勢解説』破綻した現米国行政府の対朝鮮強硬政策(2)」「労働新聞」11月21日付

2010年に入って米国は対朝鮮強硬政策をさらに狡猾に強行する段階に入った。米国は対朝鮮政策でいわゆる変化でも見せるかのようにうるさく騒ぎ立てた。
しかし人々は、米国のいわゆる対話と平和の節がただの欺まんすぎないことをもっと切実に感じるようになった。
それは米国が対朝鮮政策でこれまでと違いなく力で多くの問題を解決しようと無謀な軍事的対決策動に引き続きしがみついたからである。
2010年年始に米国議会上院外交委員会で開催された聴聞会を振り返ろう。ここに参加した米国務省東アジア太平洋問題担当次官補は米国が東アジア太平洋地域の「安全と安定を維持」し、南朝鮮と「軍事同盟を近代化」するために積極的に協力するであろうと大言しながら「防衛公約を遵守するであろうという確固たる決意に誤差とはありえない。」と、騒ぎ立てた。
当時で言えば朝米の間に軍事的対決を激化させる一切の言動を特に慎しまなければならない時期であった。
ところが彼がこのような無分別な言動を事としたのは米国当局が朝鮮半島非核化と平和保障問題のようなものは眼中にもなく、対朝鮮強硬政策を引き続き強行するであろうという冷戦式思考方式に相変わらず染まっていることを現わした。
軍事的力でわれわれをどうにかして見ようという凶悪な意図をもった米国好戰狂の放言はそれ以降にも続いた。
在韓米軍司令官は「戦時作戦統制権返還」後にも米軍と南朝鮮傀儡軍の協同作戦には変わりがないと力説しながら南朝鮮に関する米国の「核抑止力」と情報提供が続くであろうということを隠さなかった。
南朝鮮を軍事的になおまたとらせてわが国に反対する戦争を挑発し、いずれアジアに対する軍事的支配野望を実現しようということであった。このために米国は在韓米軍武力の再編成配備を促すとともに南朝鮮傀儡軍を自分の作戦的要求に合うように徹底的に準備させた。
アメリカ帝国主義は南朝鮮好戰狂と「キーリゾルブ」、「イーグル」合同軍事演習などを発狂的に繰り広げた。「キーリゾルブ」、「イーグル」合同軍事演習は大々的な武力増強と後方浸透、地上攻撃と海岸上陸、強襲作戦で一貫した冒険的な実験攻撃作戦であったし、わが共和国を地上と海上、空中から立体的に奇襲打撃するための危険千万な核戦争演習であった。
2010年に行なわれた「乙支フリーダムガーディアン」合同軍事演習も以前とは比べようもならない危険性を包んだまま発狂的に強行された。
これまで「乙支フリーダムガーディアン」合同軍事演習は南朝鮮かいらいが主管してきた。しかし2010年に行なわれたこの演習は、米国南朝鮮「連合軍司令部」が指揮したし、これまでと違って多くの米軍兵力が参加した。
米好戦勢力らが繰り広げたこれらの軍事演習により朝鮮半島には何時、戦争が裂けるかも知れない緊張状態がつくられた。
事態は米国の対朝鮮強硬政策が絶対に変わらなかったし、米国がただ力による対朝鮮圧殺だけを追求していることをはっきりと見せた。
しかし米国は、このすべてがみなわれわれに責任を負わせようと宣伝攻勢をかけた。米国議会下院歳出委員会聴聞会で太平洋地域米軍総司令官と在韓米軍司令官がわれわれが国連安保理事会決議を「違反」しているとか、ミサイルのような武器開発に力を集中しているとか言い、騒ぎ立てたのがその代表的実例である。
米国の対朝鮮強硬政策はその年の3月におきた南朝鮮かいらい艦船沈没事件を契機にもっと露骨になった。事件発生以後、米当局者は先頭で連日「天安」号沈没をめくらめっぽうわれわれの「挑発行為」といい、「当然な代価を払わなければならない。」とか、「禍が招来されるもの」とかなんとか言う、聞くにも耐えられないような放言を放った。米国議会では「北朝鮮糾弾決議案」を採択したりしながら騒動を起こした。
南朝鮮かいらいが「調査結果」なるものをねつ造して発表するや否や米国は,まってましたとばかり「平和と安定に対する挑戦」とかなんとか、われわれに対してむやみな言い掛かりをつけながら、国連安全保障理事会を通じた制裁と圧力を強化すべきであると騒々しく騒ぎ立てながら忙しく駆け回った。
「天安」号事件を契機に米国は、朝鮮半島周辺に膨大な武力を集結させながら情勢を戦争接界へもちこむ危険千万な行動も心おきなく強行した。
2010年米好戦勢力らは、朝鮮東海で強行した米国南朝鮮合同軍事演習に日本海上「自衛隊」将校も参加させた。
米国と日本が2010年に共謀結託して、われわれを狙った合同軍事演習を行ったことだけでも数回に達する。
米日反動はこのような演習がわれわれの「ミサイル脅威」に対処することにあると弁明したがそれが軍事的力でわれわれを制圧して見ようとする愚かな企図から出発したことであったということは疑心することもない。
米国執権者は、対朝鮮政策を実現するためにわれわれのありもしない「核脅威」に言い掛かりをつけながら国際社会に世論化する厚顔無恥な行為も引き犯した。米国大統領オバマは、世界的な核伝播問題について、「もっとも憂慮するものは北朝鮮」であると騒ぎ立てたし、米国務長官はあるTV放送との会見で「すでに核兵器をもっている北朝鮮は予測不可能である。」というでたらめな論拠を散らかしながら「核威嚇を造成」できる「危険国家」だとわが国を挙げた。米国当局者のこのような放言はいかなることをしても対朝鮮強硬政策実現の口実をつくるための欺まん術策にすぎない。
米国がいくらわれわれに対する「ミサイル威嚇」だの、「核威嚇」とか言いながら騒ぎ立てても、実際には威嚇はわれわれではなく、米国がもたらせてきた。これは世界が公認した事実である。
米国が力でわれわれをどうにかして見ようとする状況のもとで、わが軍隊と人民は米国の日毎に悪らつになる反共和国騒動を断固と撃退しながら、われわれの自主権、われわれの尊厳、われわれの社会主義制度をしっかりと守護した。
2010年11月米国と南朝鮮かいらいは、われわれの度重なる警告にもかかわらず北侵戦争演習である「護国」軍事演習を繰り広げておき、わが領海に砲射撃を加える極めて重大な軍事的挑発行為を敢行した。これに対してわれわれの革命武力は無慈悲な対応打撃で敵の軍事的挑発を一撃のもとに押しつぶした。
さまざまな事実は、米国好戦勢力が対朝鮮敵視侵略政策を捨てない限り、朝鮮半島の緊張状態は絶対に解消されられないことを見せている。
われわれは、核抑止力を含む威力な自衛的軍事力で毎年さらに強化される米国の対朝鮮敵視策動を打ち砕き、国の平和と安全を守護しながら強盛国家建設を促した。(了)


◎「『情勢解説』朝鮮半島平和保障はこれ以上後回しできない時代的課題」「労働新聞」11月19日付

今日、朝鮮半島情勢は、米国の日毎に露骨化される侵略と戦争策動のためになおさら緊張がもたらされている。
アメリカ帝国主義の世界戦略は、力で社会主義国と進歩的な諸国を制圧し、世界に関する支配と統制を実現することである。米国はこの野望の実現に当たって朝鮮半島が占める軍事戦略的位置に平時より重要な意義を付与し、侵略の槍の先をここに集中している。
米国好戦勢力は、南朝鮮を軍事的拠点にとらえてそれを足場としてわが共和国を侵略し、その後には周辺国を牽制制圧することによって東北アジアに対する軍事的統制権を確立しようとしている。このことから彼らは南朝鮮を攻撃基地にさらに転落させ、わが国を不意打ちするための戦争準備に拍車をかけている。アメリカ帝国主義が南朝鮮で繰り広げている全ての動きはこのような目的を実現することに服従されている。
米国の北侵戦争策動で、特徴的なのはまず南朝鮮を核前哨基地にさらに強化していることである。
南朝鮮には1000余りの各種の核兵器が配置されている。
米国が世界制覇野望を実現するため海外に軍事基地を創設し、核兵器を配置している地域は、南朝鮮だけではない。そのようや核兵器配置密度において南朝鮮のように徴密な地域はない。南朝鮮は核兵器配置密度においてNATOより5倍もより高い。これも足りないとアメリカ帝国主義は南朝鮮に戦略爆撃機と最新型ミサイルを新たに配置しているし、はては南朝鮮を自分のミサイル防衛システムにまで引き込もうとしている。このような中で南朝鮮傀儡軍部は、合同遠距離攻撃弾、自動戦術指揮システム、歩兵戦闘車、機動ヘリコプターなどの導入に拍車をかけているかと思えば「SM-2」ミサイル、中距離ミサイル、坑道破壊用のレーザー誘導爆弾をはじめ各種の打撃手段を保有するために忙しくふりまわっている。
2010年1年間、かいらいが米国から各種の武器を引き込むが蕩尽した金はおよそ9800億余ウォンに達する。南朝鮮は極東最大の核基地としてアメリカ帝国主義の北侵戦争戦略にもっと深く引き込まれている。
アメリカ帝国主義の北侵戦争策動において特徴的なのは、次にわが共和国への核先制打撃を加えるための実際の作戦準備を完成していることである。
アメリカ帝国主義が南朝鮮を中心に一つの東北アジア地域で繰り広げている各種の軍事演習は、ほとんどすべて核戦争を仮想した演習である。その目的はわが国に対する核先制打撃作戦を検討
完成することにある。代表的な「キーリゾルブ」、「イーグル」、「乙支フリーダムガーディアン」など合同軍事演習である。去る8月に強行された「乙支フリーダムガーディアン」合同軍事演習期間アメリカ帝国主義はわれわれに対する核先制打撃訓練を実戦の雰囲気の中で繰り広げた。
朝鮮半島は如何なる偶発的な要因によっても核戦争が起きうる先鋭な地域になっている。万一、ここで核戦争が燃え上がればその炎は朝鮮境内にだけとどまらないであろう。
世界の名のある軍事評論家は朝鮮半島で戦争が起きる場合、それがたやすく境外へ広がり世界的な核戦争に成りうると警告しながら朝鮮半島情勢が悪化していることに対して深刻な憂慮を示している。米国がわが共和国だけではない周辺国まで侵略対象にしている条件で、それは偶然的なものではない。アメリカ帝国主義という合同軍事演習に南朝鮮かいらいだけでなく日本軍国主義勢力も引き込んでいる。
南朝鮮とその周辺で繰り広げられる合同軍事演習に日本「自衛隊」将校が「参観」という名の下に参加していることなどはアメリカ帝国主義の北侵戦争策動の危険性をそのままに見せている。
これにより現時期、平和と安定を保障する問題がもっとも差し迫るようになっている地域は朝鮮半島になっている。
朝鮮半島が平和でなければアジアと世界も平和になりえない。朝鮮半島で戦争危険が除去され、平和が保障されればそれはアジアと世界の平和を成し遂げることで重要な条件が用意されることになる。
朝鮮半島平和保障は早急に成し遂げられなければならない。
朝鮮半島で戦争危険を防ぎ、平和と安定を成し遂げることで朝米の間の不安定な停戦状態に至急、決着をつけ、恒久的な平和保障システムを樹立するのが急先務である。
朝鮮半島に平和保障システムが樹立されてこそ東北アジアの平和と安定が成し遂げられ、ひいては世界の平和と安定も保障される。朝米の膨大な武力を動員して互いピリピリと立ち向かっている状態では何時に行っても、相手についての不信を解かすことができない。
停戦協定を平和協定にかえれば朝米間に信頼醸成が成し遂げられ、相互尊重と平等の原則に基づいた関係改善へ進むことができる。
停戦協定を平和協定にかえるのは朝鮮半島平和保障のために根本条件になる。停戦協定が平和協定にかわれば朝鮮半島で軍事的対峙状態が解消される。朝鮮半島の平和保障システムに対する立場と態度は、米国が朝鮮半島で平和を願うのか戦争を追求するのかを識別することができるようにする尺度になる。
米国が朝鮮半島平和保障で自分の持った責任を果たそうとするなら南朝鮮から米軍を撤収させなければならない。
米軍は徹頭徹尾不法的な占領軍、侵略軍である。不法非法的に南朝鮮を占領したアメリカ帝国主義侵略軍を撤収させなければならないということは論議する議論の余地はない。国連の決議をもっても在韓米軍を撤収させなければならない。
米軍が南朝鮮から撤収すれば朝鮮半島平和保障に決定的に有利な局面が整えられるであろう。
米国が日本と南朝鮮に関する軍事基地化策動を中止し、アジア太平洋地域で侵略武力を撤収することも朝鮮半島平和保障のために提案される重要な条件の一つである。
今日、本軍国主義者と南朝鮮好戦勢力は米国を背に負い、反共和国敵視策動を悪らつに強行している。日本反動層は米国の庇護のもとに対朝鮮制裁と再侵略策動に狂いたっている。日本軍国主義勢力はわが国に対する先制攻撃を公然と騒ぎ立て、朝日関係を悪化させている。
米国が日本と南朝鮮かいらいを北侵戦争策動へあおり立てず、アジア太平洋地域に配置した膨大な米軍武力を撤収するならば朝鮮半島で戦争の危険がしだいに減り、平和保障に有利な条件が用意されるであろう。
対話と交渉を通じて朝鮮半島の平和を保障するのは国際社会の共通の指向として、時代の緊迫した要求として出ている。
しかし緊張激化と対決を通じて自分の利己的目的だけを追求しようとする米国は対話と交渉を妨害している。
米国強硬保守勢力にとって対話とは、相手を溶解するための偽装物にすぎなかったのであり、米国の行動方式は力だという思考方式で対朝鮮敵視政策をさらに強化している。このような行動は朝鮮半島問題解決をさえぎるものとして米国自身にも有益なことにはならない。
米国は朝鮮半島核問題に直接的に責任を負う基本当事者である。そのようなことから米国は、朝鮮半島核問題解決で自分のになった責任を果たさなければならないし、そのために対朝鮮敵対視政策を放棄しなければならない。
対朝鮮敵視政策の放棄は、朝鮮半島核問題解決の先決条件である。
米当局者がわれわれ「威嚇」と「挑発」に対して騒ぎ立てるのは対朝鮮敵視政策を合理化するための口実である。
わが国の戦争抑止力は朝鮮半島で戦争危険を防ぎ、平和と安定を頼もしく守護してやる万能の宝剣である。わが共和国が戦争抑止力強化を疎忽にしたならば朝鮮半島で戦争危険を防ぐことができなかったであろう。米国がわれわれの戦争抑止力強化措置に言い掛かりをつけながら対朝鮮敵対視政策を執ように強行するのは悪らつな侵略と支配主義手法の発露である。
地球上で社会主義をなくしてしまい、世界に米国式支配秩序を立てようと狂い経つ米国の支配層は自分と思想、制度を異にし、自主的代を確固と堅持するわが国を孤立圧殺しようとする野望を相変わらず追求している。
それぞれの国と民族は思想と制度の自由な選択とともに自分式の路線と政策を樹立し、執行していく権利を持つ。これはだれも奪うことができない自主的権利である.思想と制度、政治方式の違いを問題視して米国がわが国に対して敵視政策を実施するのは国際関係の規範と原則に反する。
米国はわが共和国を敵視してはならない。
今は21世紀である。時代は遠く前進した。人民大衆の思考と実践、国際関係発展においては根本的な変化が起きている。今日の時代的変遷は、米国をして対朝鮮敵視政策の撤回を要求している。
米国がわれわれに対する敵視政策を放棄すれば朝鮮半島核問題も解決されるだろう。
わが共和国は朝鮮半島平和保障を自主権守護のための重要課題と示し、そのために自分のできるすべてを果たしている。
わが国が自衛的な戦争抑止力強化に最善を尽くすのは戦争のない平和な環境で強盛国家建設を力強く押し進めるためである。
わが共和国の平和的な対外政策は平和に対する人民の念願を具現している。
朝鮮半島平和は世界平和の一つの部分である。朝鮮半島平和保障を離れて世界平和保障に対して考えられない。
わが共和国は、世界すべての平和愛護力量と団結して米国の反共和国圧迫攻勢を阻止破綻させ、朝鮮半島平和保障を成し遂げ、アジアと世界平和を守護するため最善を尽くすであろう。(了)


◎「『情勢解説』中国特色の社会主義的発展の新たな里程標を示した意義深い大会「労働新聞」11月18日付
中国共産党第18回大会が11月8日から14日まで北京の人民大会党で行なわれた。
大会には代表と特別招請代表2309名が参加した。
胡錦濤同志が大会で第17期中央委員会を代表して「中国特色の社会主義の道に沿って確固不動に進み、初歩的に富裕な社会を全面的に建設するために奮闘しよう」という報告をおこなった。
報告は大会のテーマが中国特色の社会主義の偉大な旗じるしを高く掲げ、鄧小平理論と「3つの代表」重要思想、科学的発展観を指針にして中国特色の社会主義の道に変わることなく進むことであると指摘した。
報告に対する討論がおこなわれた。
討論では中国特色の社会主義の道に確固不動と前進し、初歩的に富裕な社会建設に広範な知恵と力を集中し、党風、清廉政治建設と反腐敗闘争を深度あるように繰り広げ、中華民族の偉大な復興の総体的任務を完遂するため奮闘することに対する問題が強調された。
大会では、第18期中国共産党中央委員会と中央規律検査委員会を選挙した。また第17期中央委員会報告に関する決議、中央規律検査委員会事業報告に関する決議、「中国共産党規約(修正案)」に関する決議が採択された。
中国共産党中央委員会第18期第1次総会が15日に行なわれた。
総会では、習近平同志が中国共産党中央委員会総書記、党中央軍事委員会主席に選挙された。
総会は、中央委員会政治局委員たちと中央委員会政治局常務委員会委員たちを選挙した。また政治局常務委員会の指名にしたがって中央委員会書記処メンバーを通過させ、中央軍事委員会構成メンバーを決定し、第18期中央規律検査委員会第1回総会で選挙された書記、副書記、常務委員会委員の人選を批准した。
党第18回大会が成功裏に閉幕したことについて、「人民日報」15日付けは「より幸福な未来を共同で創造しよう」というタイトルの社説を発表した。
社説は中国共産党第18回大会の新しい中央指導機関を設けることによって道徳と才能を兼備し、若くて血気旺盛な指導幹部が中央委員会に選出されたことは、中国共産党が隆盛発展し、党と人民の偉業が代をついで引き続き行なわれるということを十分に示したと指摘した。
社説は党第18回大会が党内外と国内外に中国共産党がどのような旗じるしを掲げてどの道に進み、どの精神状態でどの目標に向かって引き続き前進することなのかに対して厳粛に宣布したと明らかにした。
優先的な政治的課題思想と行動を党第18回大会精神に自覚的に統一させ、知恵と力を大会で提示されたさまざまの課題を実現することに集中させることであると社説は強調した。
兄弟的中国人民は、習近平同志を総書記とする中国共産党の指導のもとに社会の安定と持久的経済発展を保ち、人民生活をさらに向上させていくことによって初歩的に富裕な社会主義社会を全面的に建設することに対する戦略的目標を必ず実現するであろう。(了)

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